ロープアクセス技術資格

 

今後の構造物点検に活用するため、ロープアクセス技術資格を取得して参りました。

 

・ロープアクセス技術とは

ロープアクセス技術(SORAT)とは、いわゆる“ロープアクセス技術”の一種で、㈱きぃすとんが日本の産業界でのニーズに合わせて開発した技術です。 安全を最大限に追求したうえで、いかなる高所・難所においても自由自在に移動できる点において、世界最新・最先端技術といえます。資格認定はロープアクセス技術協会(略称SORAT)が実施、資格取得のための講習会も㈱きぃすとんと合同で開催しております。

※ロープアクセス技術協会HPより引用

この技術により、点検車等では近接不可である高所・難所に近接し人の目による点検を実施する事ができます。

資格についてはロープアクセス技師レベル1~レベル4まであり、今回弊社より2名、レベル1を受講させていただきました。

ロープアクセス技士レベル1  ”初級”  現場作業は極めて限定的
ロープアクセス技士レベル2  ”中級”  現場作業は限定的
ロープアクセス技士レベル3  ”上級”  現場で活躍。現場作業に制限なし
ロープアクセス技士レベル4   講師    技術指導者

 

講習の様子

レスキュー訓練

無事合格!

 

㈱きぃすとん様は創業以来28年間「無事故」で作業されており、安全意識の非常に高い企業様です。

今後も継続して学ばせていただき、常に「安全第一」を頭に置いて作業を行います。

これから自主練習を繰り返し、次回はロープアクセス技士レベル2を受講します。

 

 

道路橋点検士技術研修会

先日は、道路橋点検士技術研修会に参加してまいりました。

こちらは(一財)橋梁調査会認定の国土交通省登録技術者資格になります。

ある一定の経験もしくは資格を有する人であれば受講する事ができるのですが、申し込み者数が非常に多い!

当初は先着順にて受付されてましたが、毎回定員を大きく上回る申込みがあるため、第17回(平成28年7月開催分)の研修会から抽選受付に変更となりました。

毎月根気よく申込みを繰り返し、ようやく当社2人目の受講ですので受講可能メールが届いた時の嬉しさといったら(笑)

 

~1日目~

・オリエンテーション~点検結果の記入要領の解説まで

 

~2日目~

・午前中は鋼橋の点検について~判定要領の解説まで

・午後から実橋を使った現地研修

 

現地研修の様子

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橋脚

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高所作業車に乗って主桁や床版などの点検

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~3日目(最終日)~

・試験(現地研修点検結果の整理)~試験(橋梁構造の基本知識)

 

計3日間に渡る研修を経て、最終日の試験に合格すると道路橋点検士もしくは道路橋点検士補として登録できます。

試験結果の通知が届くまで約2ヶ月かかるとの事です。

さて、無事合格しているのでしょうか(笑)

見えない部分を掘らずに点検! 『キズミー1』NETIS登録番号【KT-130057-V】

暑い日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は当社の非破壊検査機器、キズミー1をご紹介したいと思います。

 

『キズミー1』※NETIS番号【KT-130057-V】

図1

こちらは何をする機械かといいますと、道路照明灯・道路標識などの鋼製支柱の地際(地中部分)を路面掘削する事なく、きず腐食の調査をする事ができるスグレモノです。

※NETIS(新技術情報システム)とは?

国土交通省が新技術活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備した、新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)です。

 

『キズミー1』を使って〇県某所にて、実際に調査してまいりました。

測定写真

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小規模なスペースで測定する事ができ、1箇所当たり15分程度で作業完了!

一見何の変哲もないような照明灯ですが、キズミー1に反応が!!

測定画面

8

解析&判定(※当社独自基準)を行った結果、路面掘削点検が必要と判断!

掘削した所、支柱の地中部分でグルリと腐食が見受けられました。

幸いにも腐食深度が浅く、診断の結果今後10年以上の耐久性が確認されたため撤去には至りませんでした。

道路照明灯・地中部分

R34、6-3

 

 

目に見えない部分を調査する非破壊検査機器、これからますます進歩していくものと思われ、その内誰でも容易に扱えてより精度の高い機器が開発されるかもしれません。

機器を使って測定⇒「腐食してそうですね」という判断は、慣れれば画面に表示される超音波の波形を見れば誰にでも解ります。

誰にでもできるのであれば我々は必要ありません。大切なのは、測定で得られた結果を基に「現在どんな状況なのか・今後何が予測されるのか・どう対処すべきか」など、技術的なコンサルティングをしていく事だと思います。

HIKEN株式会社では、過去の現場経験や蓄積データを基に専門的知識を有する技術者と協議し、当社独自の判定基準を設けております。

お困り事がございましたら遠慮なくご相談下さい。

 

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ホームページを公開しました。

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